
バーコード主体で販売していると、バーコードがない商品が出てきたとき結構困りますよね。
スマレジを使えばバーコードの印刷ができるのかな?と考えている方に朗報。
先に伝えるとスマレジは商品に貼り付けるバーコードを印刷できます⇩

必要なものは2つ。
【スマレジで自分の商品のバーコードを印刷するときに必要なもの】
・スマレジアプリを入れたiPad
・ラベルプリンター

これがあればバーコードがない商品でもバーコードをつくって販売することができます。iPadはスマレジで使う1台さえあればいいのですでに持っている人は必要ありません。
iPadは5万前後、プリンターは1万5千円前後で手に入りますが、スマレジは条件次第で補助金が使え、周辺機器を安く購入できる場合があるので購入前にチェックしておくといいでしょう。
自分で調べるのが苦手、すぐに回答が欲しい人はスマレジの無料相談で自分のお店が補助金を使えるか確認することができます。
今回はスマレジ利用でバーコードを発行する方法と費用面についての記事となっています。詳しく知りたい人は最後まで読んでみてくださいね。
スマレジアプリを入れたiPad
スマレジを使うには最低1台のiPadかiPhoneが必要ですが、画面の大きいiPadが実用的です。
バーコードラベル印刷するにはiPadの中にスマレジアプリを入れて、そのアプリ内で更に「バーコード生成」と言う機能を付け足せば準備はOK
⇩に続きます


ん?スマレジアプリをiPadに入れるだけじゃダメなの?

そう!バーコードを作成するためにはアプリに機能を足さないといけないんだ。

正直、めんどくさそうだし、ちょっとできるか不安なんだけど・・・。
スマレジアプリの機能追加はカンタンにできますが、最初使うことができるか不安ですよね。スマレジの無料相談を使えばアプリインストールからバーコード印刷までの使い方教えてくれます。
事前準備の用意がちょっと不安だな~という人でもしっかりめにレクチャーしてくれるので利用してみるといいですよ。

まだちょっと直接話すには早いし、ハードルを感じるな・・・と言う人はスマレジが配布している資料をみると理解しやすいと思います。
>>公式サイトで資料をダウンロード
ラベルプリンターとシールの費用
作ったバーコードのシールを印刷するためには「ラベルプリンター」が必要です。(レシートプリンターとは違うやつ)

プリンター本体は大体15,000円くらいで買えて、ラベルのロールは大体1,250枚くらい印刷できるものが1,500円で買えます。(1枚あたり大体1円くらい)

この2つはスマレジがすでに在庫を持っているので導入相談の際に購入検討していることを伝えるといいでしょう。
補助金利用でiPadやプリンターが安くなるかも?
スマレジはプラン次第で「IT導入補助金」という補助金で周辺機器を安く買えることがあります。
補助金を活用すれば周辺機器代が最大で半額補助されるので1度は確認しておきましょう。
スマレジ利用を検討しているならこういった補助金の利用も視野に入れるとコスト削減できるかも知れませんよ・・・!
スマレジ無料相談は使った方が安心かつ時間短縮
「アプリの設定がちょっと無理かも!」
「自分に合った周辺機器の選び方がわからん!!」
「補助金使いたいけど申請の仕方とか、そもそも自分が使えるのかわからん!」
こんな感じで「どうしたらいいかよくわからん!」と言う人。スマレジにはタダで使えるPOSレジ相談窓口があるのでそこを利用してみると色々解決しやすいです。
実際自分も補助金でよくわからないことがあったので、一度利用してみました。

具体的な補助金の活用方法から申請方法まで把握していたので話がスムーズ。
正直自分で調べてやってたら倍以上の時間がかかったと思います。
今補助金について相談が増えているそうで、予約の枠が埋まりやすくなっているらしいので準備を急いでいる人は早めに予約しておいた方がよさそうです。
まとめ
スマレジはバーコードがない商品でもバーコードを発行、印刷して販売できる機能があります。
【印刷できるバーコードラベル】

必要なものは「スマレジアプリを入れたiPad」と「ラベルプリンター」⇩

条件次第ではありますが補助金を活用できる場合があり、半額で周辺機器が揃えられることもあります。
バーコード発行のやり方や機材の選び方に不安がある人や、補助金を使ってみたいけどどうしたらいいかわからないな・・・と言う人はスマレジの人に直接話してみると◎。
もし、スマレジのショールームが近くにあるようだったら、行ってみるといいかも。実際に機器を触ったり、操作できるので後悔しない機器選びができるはず!
後悔しないレジを選ぶためにも使えるものは使って損はないですよ。
ショールームの情報や無料相談はスマレジ公式サイトに窓口があるので一度覗いてみることをオススメします(こんな感じのサイト⇩)
