
価格がバカにならないレシートプリンター。
Airペイ導入にレシートプリンターってほんとに必要なのか?できれば購入したくないなぁ・・・とも思いますよね。
Airペイはレシートプリンターがなくても使うことができます!!
プリンターなしで使う場合はお客さんにメルアドを教えてもらうことでレシート、領収書といった控えをメールで送ることもできます。
だから最初は買わずに、必要性を感じた時に買えばOK。
レシートプリンターがないからといって会計できないということはないので安心してくださいね^^
レシートプリンターを使わない場合の会計方法
レシートプリンターを使わない会計方法は普通の会計方法と同じ!特に特別なことをする必要はないです。
会計最後に「控え発行」の時に「メール送信」か「印刷」を選ぶことができますが(画像1)レシートプリンターがない場合は「メール送信」するかそのまま終了すれば、お会計は完了です。

会計の方法が気になる方は↓の動画でチェック♪
メールでレシート・領収書を送れる
お客さんのメールアドレスを教えてもらっていればメールでレシート領収書が送れます。
実際のレシートはこんな感じ。

パーソナルジムや美容室みたいに特定のお客さんを相手にしているお店であればこれでも十分!!
会社みたいに紙のレシート、領収書が必要ないプライベートで利用するような業種だと、逆にメールで送っておいてもらった方がゴミにならなくて良いのでお客さんにとってもそれがいい場合が多いでしょう。
ちなみに携帯の番号を利用したSMS(ショートメールサービス)ではレシートは送れないのでその点だけご注意を。
メールで送るレシート領収書はインボイスにもちゃんと対応しています。
レシート・領収書を必要な人だけメールで送るコツ!
デジタル化が進む今、企業側もレシート、領収書はデータでもOKというところも多い・・・というかほとんどです。
逆にデータで送られることに慣れていない中高年の世代の方がメインの客層の場合は紙の方がいいかもしれません。
ただ、何がなんでもレシートが必要・・・!という人は稀なので「当店はメールでお客様控えをお送りさせていただいておりますがいかがしますか?」と伝えれば大抵の人はじゃあ大丈夫となるでしょう。
レシートプリンターを最初使わない人はこのフレーズを使ってみてください^^
必要になったら買えばいい!
もしレシートプリンターが今現在必要かどうかわからなくて迷っている人はAirペイを導入して様子を見て買うのもアリです。
今、レシートをメールで渡すお店は少なくありません。お客さんから「紙で欲しい・・・!」という要望が多ければその時にレシートプリンターを買うと良いですよ♪
まとめ
Airペイはレシートプリンターがなくても運用ができます。
【レシートプリンターなしで使う場合のポイント】
・レシート、領収書を発行しなくても会計終了できる
・メールでレシート、領収書を送ることができる。(インボイスにも対応)
・レシートプリンターは必要になったら買うでOK
あまりコストをかけずAirペイを開始するならレシートプリンターは後で買う、ということも視野に入れてみて良いと思います。
あと、コストをかけずにAirペイを始める方法として開催中のキャンペーンに参加しましょう!決済端末や周辺機器が無料提供されていることがあるので開催されていたらラッキー。
開催状況はここからチェックできます。
今回の内容がAirペイ導入の参考になれば幸いです^^