「無料で使えるスマレジ」ですが、一体どこまで無料で使えるの?と思う人も多いです。
無料で使える主な機能は、レジ販売、レシート印刷(ロゴも登録可)、レジ開け・締め作業、取引履歴の閲覧、商品登録1000件分、目標予算の管理、日毎の売り上げ分析,免税販売対応と通常のレジ以上の機能ラインナップで普通にPOSレジを使うには十分な機能です。
これらの機能は無期限で無料利用できます。
なお、アカウント作成後30日間は有料プランの全機能が無料で使えるお試し期間が設けられています。30日経過後は無料プラン(スタンダードプラン)に自動的に切り替わるため、安心してスマレジの使い勝手を確認してください。
迷っている人はとりあえず使ってみるのもアリ。なのですが、まずはスマレジで配布している資料に目を通して「どんなふうにスマレジを使いたいか」考えながら使うと、より有意義なお試し期間になります。
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無料機能だけでPOSレジとしては十分活躍できる
スマレジでは以下のようにいくつかの月額制プランが用意されています。
スマレジはPOSレジとして活用するだけなら「スタンダードプラン」という無料プランで使うことができます。日々の販売業務、簡単な売り上げ分析や商品管理まで普通のPOSレジ以上の機能が利用できるので単純にPOSレジが欲しい!という方にはこのプランだけでも十分です。
有料プランではこのスタンダードプランを基礎に機能が追加されていくという設計です。「実際使ってみなきゃわかんない。」という人のためにリテールビジネスプランまでの機能を30日間無料で試せる期間が設けられているので有料プランが気になる人はまずその期間だけ使うのもアリです。
キャッシュレス決済を使いたい方
キャッシュレス決済をレジに追加したい場合は外部サービスとの連携が必要になります。1サービス当たり1,320円の月額料金がかかるので連携するサービスは自分に合ったものを利用しましょう。
もし自分がどのサービスを使うとベストなのかがわからない場合は無料のオンライン相談でスマレジスタッフと直接相談してみましょう。きっとあなたに必要な最適解を提案してくれます。
機材は購入orレンタルでもOK
スマレジはiPadもしくはiPhoneがあれば使えますがそれ以外にも店頭でPOSレジとして使う場合、必要に応じた機材が必要です。機材の一例を挙げていきます。
・キャッシュドロアー(13,200円〜)
現金を補完するために必要です。スマレジのアプリと連動し、会計時に自動でドロアーが開きます。スマレジアプリの入ったiPadと接続が必要なので対応した機種を選びましょう。
・レシートプリンター(21,700円~)
レシートを印刷するためにはiPadとBluetoothで接続できるプリンターが要ります。最安値で23,800円のものがありますが移動販売向けのものでレシートロールの容量が小さいです。そのため少し高いなりますが45,100円のプリンターの方が店頭で使うにはおすすめです。
・バーコードリーダー(42,900円~)
Bluetoothで接続するもので充電池で動きます。1度充電すれば9時間使えるので開店時間中は連続稼働ができます。稼働時間に不安がある場合は充電クレードルとセットになったものも販売されているのでそちらを購入すると安心です。
・複合機(69,990円~)
キャッシュドロアーにプリンターやバーコードリーダーが一体化しているものもあります。これ1台でレジ周りの必要機器が完結するのでレジ周りが非常にスッキリします。かなり人気のある機材なので導入前の在庫確認はしておいた方が吉です。
ざっくりの説明をしましたが各機材そこそこの金額がしますよね。「初期費用をなんとか抑えたい。」という人にはサブスク形式のレンタルも可能です。
複合型キャッシュドロアー(ドロアー+バーコードリーダー+レシートプリンター)とカスタマーディスプレイ、このセットが月額3,980円~でレンタルできます。レシートロールは自分で用意が必要です。
レンタルの受付、相談は公式サイトの「オンライン相談」からできます。自分に必要な機材がわからない場合も相談に乗ってもらえるので気軽に活用してみましょう。
導入費用を極力抑えたい人は・・・
導入時の費用って自分の場合いくらかかるのかよくわかりませんよね。サブスクプランを申し込むのもいいのですがそもそも自分に本当に必要なものだけを揃えることが最大の節約になります。
それを知るためには無料のオンライン相談に乗ってもらうのが一番いいでしょう。予約制ではありますが、自分の現状から最適な案内をしてくれるので結果時間の節約になります。予約受付は1分程度で終わるので迷っている時間があるならサクッと予約してしまった方が早いですよ^^
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