
エアレジ、お店で使ってみたい・・・。
でも…なにか隠れたデメリットがありそうで長く使っていけるか不安だぞ・・・。
→エアレジの唯一のデメリットは“免税対応”ができない点です。
免税販売(インバウンド向け)の処理をしたい店舗は他の手段で免税対応する必要があります。
逆に言えば、それ以外には特筆すべき大きなデメリットはなく、使い勝手も抜群のレジ。
免税対応をしない店舗なら導入して間違いないレジサービスです。
一気に導入する必要はありません。まずは自分で使ってみたり、Airレジの導入相談を使ってじっくり検討してみてください。
唯一のデメリット:免税対応に非対応
エアレジでは免税販売に必要な「免税書類の作成」「電子化データの出力」といった機能が搭載されていません。
そのため、
- 空港近くの免税店✈️
- 海外観光客の多いエリアで、インバウンド対応に力を入れている店舗🧳
など、免税対応が必須な業種・立地ではエアレジと併せて免税対応サービスを検討する必要があります。
💡言い方は変えてますが、リクルート(Airレジ)側も公式に「免税対応は現状対応していません」と明記しています↓

逆に、それ以外の“弱点”はほぼ見当たらない
「免税対応がない」と聞くと不安になる方もいるかもしれませんが、
それ以外はむしろ「これ無料で使えてるんだよなぁ・・・」というくらい充実しています。
- 初期費用・月額費用:無料
- iPadにインストールするだけで使える
- 複数店舗管理も対応(2024年アップデート済)
- 業種別の設定(飲食・小売など)もすぐ使える
- 誰でも直感的に使えるUIで、マニュアルいらず
私も実際に操作してみましたが、初見でも感覚で操作がわかるくらい分かりやすかったです。
Airレジ公式サイトからアカウント作成した後、アプリをダウンロードすれば誰でも無料で使えるのでまずは試してみましょう!
免税対応が必要な場合の解決策は?
どうしても免税対応が必要な場合は、Airレジとは別に「免税書類作成システム」を導入する形になります。
自分の店舗と相性の良い免税システムをエアレジの導入相談でも紹介してくれています。
迷っているなら1度相談してみるといいですよ。
✅ まとめ
あなたの店舗が免税対応を必要としていないのであれば、
エアレジは「無料・簡単・わかりやすい」の三拍子がそろった、
本当に使いやすいレジサービスです。
大きな設備投資も必要なく、iPadかiPhoneがあればすぐ使い始められます。
まずは自分で触ってみるだけでも価値があります。
まだ不安があれば思い切ってAirレジの無料導入相談を使ってみるのもあり。
不安を解消して長く付き合えるレジを見つけてください^^