便利そうだけど、何か落とし穴があるんじゃ…？
結論から言うと、Airペイ最大のデメリットは「PayPay決済の手数料が高いこと」です。
（エアペイ経由だと3.24%、PayPay単体だと1.98%）
ですが、PayPayだけは別で申し込んで併用すれば、このデメリットはすぐに解消できます。
✅ クレカや電子マネーはエアペイで
✅ PayPayだけは単体で申し込んで安く済ませる
→ この組み合わせが、いちばん無駄のない使い方です。
これ以外Airペイに目立ってデメリットはありません。
手数料で損しない方法をきちんと把握しておけば、エアペイは「導入して損のない決済システム」と言えます。
🧐実際にどのくらいの差になるの？
Airペイとペイペイの手数料はこんな感じ↓
例えば、PayPayで毎月10万円分の決済があるとしましょう。
- エアペイ経由（3.24%）：3,240円の手数料
- PayPay単体（1.98%）：1,980円の手数料
→ 月に1,260円の差。年間で考えると15,120円も手数料に差が出ます。
解決策はちゃんとあるのでAirペイの導入を諦めないでくださいね。
解決策は？【Airペイ＋PayPayの併用がおすすめ】
この手数料差を回避したい場合は、以下の方法が有効です。
- PayPayは単体で契約して、専用のQRコードを設置
- それ以外の決済手段（カード、交通系電子マネーなど）をAirペイで対応
これにより、PayPayは最安の手数料で使いながら、Airペイの決済幅の広さも活用できます。
✅ Airペイの強みは「決済手段の網羅性」
✅ PayPay単体の強みは「手数料の安さ」
→ 両方の“いいとこ取り”が可能です。
「AirペイとPayPayを同時に申し込むと審査に不利？」そんな心配は不要
結論から言うと、
✅ 同時申し込みが理由で審査に落ちることは基本ありません。
✅ それぞれの審査基準に従って、独立して審査されます。
むしろ両方同時に申し込んでおくことで手間も時間も削減できます。
他にデメリットはないの？
率直に言うと、それ以外に目立ったデメリットはほぼありません。
- 初期費用や月額費用：基本0円
- カードリーダーも無料貸与
- 審査もオンライン完結で比較的カンタン
💡一部、「iPadやWi-Fiが必要」「審査に時間がかかる場合がある」などはありますが、これは他のサービスでも同様であり、特別なマイナス要素とは言えません。
✅ まとめ
「PayPayだけは別で対応する」これだけでAirペイのデメリットを帳消しにできます。
エアペイは決済方法の網羅性が非常に高く、
“1台でなんでも受けられる安心感”は、他社にはない魅力です。
「よくわからないからやめておこう…」ではなく、
「よくわかったから申し込んでみよう！」と思ったなら、
ぜひ一歩踏み出してみてください。
