個人サロンでクレジットカード決済を導入するにあたって一番気になるのは「審査に通るか」じゃないですか?
実際、私も某決済サービスに個人のエステサロンとして申し込みをしてみたものの、3回審査に落ちてしまいハードルの高さを痛感。
流石にあきらめ、他のサービスを探すことに。
そんな中、唯一審査に通ったのがSquare(スクエア)決済でした。
審査書類も『本人確認証』(私は運転免許証を提出)だけで審査結果は翌日の午前中にメールで届きました。
クレジットカード決済を導入したくて、確実に審査に通りたい個人サロンの人にはSquare決済はとてもオススメです!
Square決済の導入手順
Square公式サイトの『今すぐ申し込む(無料)』をクリックするとアカウントの作成画面に移動します。
そこから画面に出てくる指示に従って、店舗の情報を入力していけばOK。けっこうカンタンです。全体で10分程度で完了できます。
- ラベルSquare公式サイトを開く
- ラベル「アカウント作成」か「今すぐ申し込む」を押す↑こういう青いボタン
- ラベルアカウント作成画面になるので項目を入力していく
- ラベルアカウント作成完了(同時に申し込みも完了している)
- ラベルSquareから書類提出の連絡がメールでくる
- ラベル必要書類を提出
※業種、業態によって変わる
- ラベル利用開始のメールが届いてSquareが使えるようになる!
アカウントの作成が終わったら書類の提出なんですけど、何を提出するかは店舗や個人の情報で変わってくるのでアカウントを作成するまでわからないんです。
私が個人で申し込んだ時は、身分証の提出が求められ、身分証(運担免許証や保険証)の写真を撮って提出しました。※提出受付はネット上だけ!郵送等では受け付けていませんでした。
書類の提出ができたら後は審査結果を待つだけ。
私の場合ですが申し込み、書類提出を終わらせた翌日の午前中に審査結果のメールが届きました〜!(ちゃんと通っていました)。
他のサービスと並行して申し込んで大丈夫?
今現在他の決済サービスの申し込みを進めていたとしても、同時に申し込んで全く問題ありません。
並行して申し込むことで他のサービスが落ちた時の保険をかけられるのでむしろやったほうがいいと思います。
どうしてSquare決済は審査に通りやすいのか
Square決済は元々海外(アメリカ)の決済サービスです。
アメリカの決済サービスはとりあえずユーザーに使えるようにしてあげよう!という傾向が強く、対して日本の決済サービスはとにかく問題が起こらないように審査を厳しく!という傾向が強いです。
そもそも提供元の国が違うので審査の基準に差があるようです。
他社と比較して決済手数料は高くならないのか
業界最安値水準のAirペイをを比較対象として挙げるとAirペイは一律3.24%、対してスクエアは3.25%と0.01%ほど高くなっています。
具体的に金額に直してみると、お客さんが10,000円の買い物をしたときにエアペイでは324円の手数料、スクエアでは325円の手数料となり、その差は1円。
ほぼ変わらないですよね。
Squareの初期費用は?
初期費用として、審査に通った後にスクエア専用の決済端末の購入が必要です。
決済端末には『スクエアリーダー(4,980円)』『スクエアターミナル(39,880円)』『スクエアスタンド(29,980円)』の3種類がありますが、一番安いスクエアリーダーでまずは使用感を試してみるのがいいでしょう。
ちなみに、公式サイトで購入した決済端末に関しては購入から1ヶ月以内であれば無条件で返品ができます。
もし使いにくければ返品できるので完全に無料でお試しもできますよ。
Squareのランニングコストは?
スクエアには月額料金や固定費は全くありません。キャッシュレス決済をしたときの手数料だけ費用としてかかります。手数料は一律3.25%。
お客さんが10,000円の買い物をしたときに325円をSquareに手数料として払う計算です。
もちろん現金で決済しているときは手数料はかかりません。一時的に使わない場合は倉庫にでもしまっておけば料金は一切かかりません。
まとめ
▶︎個人サロンでもSquareならほぼ確実に審査に通る
▶︎提出が必要なのは『本人確認証』だけなことがほとんど
▶︎審査結果は申し込みから最短翌日にくる
▶︎他の決済サービスと同時に申し込んでもOK
▶︎初期費用は4,980円〜
▶︎月額料金や固定費は無し。キャッシュレス決済時の手数料だけかかる(3.25%)
より詳しい情報はSquareの公式サイトで確認ができます。申し込んでおけばメリットしかないので利用を検討してみてはいかがでしょうか。
\申し込んだ時間を無駄にしないためにも!/
Square公式サイトで
決済端末や周辺機器を見てみる>>