
Airペイを導入したいけど、今までのレジはそのまま使えるの?
新しいレジを用意する必要ある?
Airペイ導入前にこんな疑問が湧いてきますよね。
結論から言うと、Airペイが連動できるレジは、同じリクルートが提供する「Airレジ」だけです。
既存レジはAirペイと「併用する」形で使い続けることができます。
連動するレジが欲しい人と既存のレジを使う人では「するべき行動」が違ってきます↓
これから1から用意しようという人は、Airペイの申し込み過程で作成されるアカウント(Airアカウント)を用意しましょう。
そのアカウントがあればAirペイと同じiPad(iPhone)でAirレジも使えるようになるので、まずはAirペイの申し込みを進めてください。
👉Airペイを申し込む(Airペイ公式サイト)>
今までのレジをそのまま使い続けながらAirペイを“キャッシュレス専用端末”として併用する形になります。
今使っているレシート印刷機やバーコードリーダーがそのままAirペイでも使えることがあるので、既存レジとAirペイを併用しようとしてる人は「導入無料相談」を使って確認してみましょう。
導入相談はAirレジ公式サイトでやってますが、Airペイ含めて相談の窓口になってるので遠慮なく使えますよ。
Airペイと連動できるのは「Airレジ」のみ
Airペイは単体でも使えますが、レジと連動させたいならAirレジとの組み合わせが必須です。

Airレジと一緒に使うことで、
- 現金会計とキャッシュレス会計を一括で管理
- 売上データを1つのシステムにまとめられる
- 会計の効率化&ミス防止
というメリットがあります。
これから新しくレジも揃える予定の方は、AirペイとAirレジを同時導入するのが最もスムーズです。
まずはAirペイの申し込みを進め、共通アカウントの「Airアカウント」を作って準備を進めましょう。
今までのレジを併用することもできる
「せっかくあるレジを捨てるのはもったいない…」
そんな人でもちゃんとAirペイは使えます。
Airペイは、既存のレジと連動はできませんが、
現金会計は従来のレジ、キャッシュレス会計はAirペイ
という形で使うことができます。
実際、このスタイルで始めている店舗も多く、
「様子を見ながら、必要になったらAirレジに移行」という流れを取っている人も多いです。
レシートプリンターやキャッシュドロワー、今までの周辺機器をそのままAirペイに繋げて使える可能性もあるので無料導入相談でスタッフに直接確認してみましょう。
無料導入相談の窓口はAirレジ公式サイトにしか載ってませんが、Airペイの相談も受け付けてます。
既存レジを使いつつAirペイを取り入れたい旨を予約時に伝えれば丁寧に対応してくれますよ。
まとめ|レジは自分の状況に併せて準備すればOK
Airペイと連動できるレジは同社が提供しているAirレジだけですが、今まで使っていたレジと併用する形もとれます。
これから全部用意する人やAirペイと連動したレジが欲しい人はAirレジと組み合わせて“最適な会計環境”を作ることができ、
今までのレジをそのまま使いたい人は「併用する」という形で最低限の準備でAirペイを開始できます。
自分に合いそうな形でスタートできるので、まずは下のリンクから行動しましょう!