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BASEでSquare決済を利用、連携するために必要なものや費用(ベイス・スクエア)

連携することで更に便利になるBASE(ベイス)とSquare(スクエア)ですが、何を用意したらいいのか。

費用はいくらかかるのかが分かりにくいですよね。

用意するものはたった一つ。『スクエアアカウント』というSquare決済で必要なアカウントの作成です。

アカウント作成自体に費用はかからず、月額料金やサブスク料といったものも一切かからないため導入費用は0円です。

スクエアアカウント作成後にしか連携はできないのでまずはSquare公式サイトからアカウントの作成を進めればOKです。

 

連携するために必要なものと費用

BASEにSquare決済を連携させるには「スクエアアカウント」というSquare決済のアカウントが必要です。

このアカウントは公式サイトで5分程度で作成可能。費用は一切かかりません(決済した時の手数料だけなので月額固定費も発生しません)。

スクエアアカウント以外には特に必要なものはありません。

 

Squareのアカウント作成に必要なもの

スクエアアカウントを作成するために用意するものは特にありません。

店舗情報等をウェブ上で入力するだけでOKです。Squareのクレジット決済を有効化するためには「運転免許証」等の身分証が必要になります。

業種によって求められる書類が変わるので、まずはアカウント作成手続きを進めてみてください。

私の場合は「運転免許証」だけで大丈夫でした。

 

Square公式サイトでアカウント作成する手順

まずは公式サイトの「無料でアカウント作成」をクリックして進めていきます。

メールアドレスやどんなお店を運営しているかを入力すればアカウントの作成は完了。全体を通して早くて5分で終わります。

この時「メールアドレス」とアカウント作成時に設定する「パスワード」は連携する際に必要になるのでメモに残しておくと安心です。

 

Squareが使えるようになるまでの日数

アカウント作成後はクレジット決済の利用をするために審査が行われます。

といっても、Squareの審査は非常におおらかでどんな業種でもほぼ通過でき、審査の期間も最短当日中ととんでもなく早いです。なので申し込みから審査完了まで最短1日以内

審査に通った段階ですぐにネット決済ができるようになります。

 

Squareが使えるようになった後にBASEと連携

BASEにSquareを連携する具体的な手順はまだ公開されていないのですが、少なくともSquareの審査に通ってからでないと、決済自体ができません。

すぐに連携を開始できるように今のうちからアカウント作成をして審査を進めておくと安心です。

 

Squareの決済手数料 比較

まだBASEとSquareを連携した際の決済手数料は公開されていません。しかしながら、現在スクエアのクレジット決済の手数料は3.25%。

対してBASEの手数料は3.6%+40円とBASEの方がかなり高めに設定されています。

BASEにSquareを連携した際に決済手数料がどう変化するのか、期待して情報を待ちたいところです。

 

店頭でSquareを使う場合に必要なもの

Square決済を店頭で使う場合、「決済端末」が必要です。決済端末には最低限の費用でクレジット決済ができる『スクエアリーダー※別途にスマホかタブレットが必要』と端末一つでどこでも決済ができる『スクエアターミナル』とがあります。リ

ーダーの方は価格が4,980円とかなり安い金額なのでまずおためにしそちらを利用してみて使い勝手が良さそうであれば他の端末も試してみるといいでしょう。

 

まとめ

まずはSquare公式サイトでアカウント作成が必要
アカウント作成後のメルアドやパスワードでBASEと連携
店頭で使う場合は公式サイトで決済端末の購入が必要

現在、まだ連携の具体的な方法や連携した際の手数料などは公開されてはいませんが、通販サイトBASEとSquare決済が手を組むことで更に便利になることは間違いありません。

今のうちにスクエアアカウントを作成してクレジットを使える状態にしておけば、いざ連携ができるようになった時に素早く行動ができます。この2社の連携に大いに期待しておきましょう。