
▶︎「エアペイはクレジットの決済が遅い」
▶︎「決済が遅いらしいから採用するか迷っている」
そんなことを感じたり、聞いたことはありませんか?
「本当にエアペイのクレジット決済は遅いのか?」と、私も気になり調査してみたところ
決して遅くはありませんでした。
実際の決済スピードは他社サービスと比較して何ら変わりありません。
ただ、なぜ「遅い」と感じてしまっている人がいるのか調査したところ
●スリープモードからの復帰に時間がかかる
●iPadの通信状況に不備がある
これら2点が主な原因であることがわかりました。
これらの原因は自分ですぐに改善することができます!
今回は「エアペイが遅い」と感じている人、「これから採用したい」と考えている人が安心してAirペイを利用できる内容をお伝えしていきます。

スリープモードによる会計(決済)遅延
エアペイのクレジット決済は必ずカードリーダーを使用します。
このカードリーダーですが3分間何も操作をしないと「スリープモード」になり、ネットワーク接続が切れてしまいます。
ネットワーク復帰までに5秒ほどかかってしまうのですが、お客さまに会計を待ってもらっている際はこの5秒がとても長く感じてしまうんです・・・。

これが原因で「Airペイのクレジット決済は遅い!」と感じてしまっている人が多くいます。
このスリープモードはカードリーダーの設定ではなくすことはできません。
でも、スリープモードにならないようにすることはできますので次項にて解説します♪
スリープモードを回避する方法
スリープモードを回避する方法は
「iPadのエアペイアプリを開きっぱなしにする」
これだけでカードリーダーはスリープモードになりません。
実はスリープモードが起動するには条件があり、
❶iPadのエアペイアプリを閉じる
❷カードリーダーの操作を3分間行わない
この❶▶︎❷の流れでスリープモードになります。
なので❶さえ回避すればカードリーダーがスリープモードになることはありません!

iPadは充電しながらでも利用できるので開店中ずっとつけっぱなしにしていて大丈夫です。
カードリーダーは充電しながらだと、「交通系電子マネー(SuicaやPasmo等)」の決済時にエラーが出てしまう場合もあるのでその際は1度充電器の接続を切るのをお勧めします。
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iPadの通信環境不備による遅延
ご存知かもしれませんがAirペイは
▶︎カードリーダー
▶︎ネットに接続したiPad(もしくはiPhone)
この2点が必須です。
カードリーダーはiPadのネット通信を利用しているためiPadの通信電波が悪いとカードリーダーの通信速度も落ちてしまいます。
通信が遅いと感じている人は今使用しているiPadの電波状況の確認をしてみましょう!

今のうちにしておくと安心なこと
前述の通り、Airペイでクレジット決済他、キャッシュレス決済を実行するためにはインターネットに接続したiPad(もしくはiPhone)が必要です。
※インターネットにつながってさえいればいいので4G、5G、LTEといったSIMカードによるネット環境でもOK!
なので使う場所のインターネットの通信環境の良し悪しをチェックしておくと安心です!
また、現在Airペイでは0円スタートキャンペーンとしてカードリーダーとiPad(Wi-Fiモデルで機種は選べない)が無料で提供されています。iPadの方は台数限定で、ある程度の申し込みが入った段階で無料提供が終了してしまうので今のうちに申し込みだけでも済ませておくと安心です。(終了した場合、次のキャンペーンまでに半年以上間が開くこともあります。)
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まとめ
●クレジットカードの決済が遅く感じる原因
・「スリープモード」が起動して再起動に時間がかかる
▶︎対策:iPadのAirペイアプリを起動したままにしておくとスリープしない
・iPadの通信環境が悪い
▶︎対策:Wi-Fiルーターの位置の見直し、事前に使い場所での通信環境のチェック
●キャンペーン中に申し込めばカードリーダーとiPadが無料で提供される
以上が今回の記事の内容でした!
今使っている人もこれから使い始める人も快適なキャッシュレス環境が手に入れれることを祈っております♪
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