
キャッシュレス決済を導入するなら手数料は安ければ安いほうが助かりますよね。
まず結論としてはスクエアの手数料は3.25%、エアペイの手数料は3.24%とエアペイの方が0.01%だけ安いです。
今回はSquare(スクエア)とAirPAY(エアペイ)の手数料について掘り下げていきます。

スクエアの手数料は3.25%エアペイは3.24%
まずスクエアの手数料の基準は3.25%。
一方エアペイの手数料の基準は3.24%。
大まかにこの手数料で統一されています(メインどころの決済以外で細かな違いがあるので後述しますね)。
単純に「エアペイの方が0.01%安い」手数料はこの認識でOK。パーセンテージだとちょっと伝わりにくいと思うので具体的に言うと、1万円の買い物をした場合、エアペイの方が1円だけ手数料が安い・・・ということに。結論、大して変わりません。
使えるキャッシュレス決済の種類と手数料比較
スクエアとエアペイ、それぞれで使える決済の種類と手数料を表にして比較してみると・・・。
![]() | ![]() | |
クレジットカード | ![]() 3.25% | ![]() 3.24% |
交通系電子マネー | ![]() 3.25% | ![]() 3.24% |
QRコード決済 | ![]() 3.25% | ![]() 3.24% |
その他 | ![]() 3.75% ![]() 3.25% | ![]() 3.24% |
伝えた通りエアペイの方が0.01%安いとわかってもらえたと思います。
ちょっと気になるのがエアペイの「COIN+(コインプラス)」という電子マネーですよね。これはリクルートが提供する独自の電子マネーで主に「無印良品」「ホットペッパービューティ」「ホットペッパーグルメ」で利用ができるもの。
初めて聞いた!という人もいるくらいには認知度も低いので、上記に関わらないお店は気にしなくても大丈夫です。
Squareを使う人がいるのはなぜ?
わずかながらエアペイの方が手数料が低いのにも関わらず、スクエアを使う人がいるのはどうして?とおっもいませんか?それには次の理由があります。
理由1:審査が早く最短4日後から使い始められる
理由2:審査がかなり緩い。(いろんな業種で利用でき、実店舗がなくても審査を通過できる。)
この理由からエアペイでは審査に通りにくい、例えば「バー」「イベント会場」「エステサロン」といった業種の人たちがよく利用してます。
なので、「審査に通るか不安」「どうしても早く使い始めたい」という人にスクエアはもってこいのサービスなんです。「エアペイの審査に通らなかったからスクエアを使い始めた。」という人も少なくありません。
Airペイの審査2位通るか不安な人はAirペイとSquare同時申し込みをお勧めします。
同時に申し込んだからといって審査が不利に働くことはないので保険をかけておくことに越したことはありません。
まとめ
エアペイは手数料3.24%
スクエアは手数料3.25%
気にならない程度ですが手数料はエアペイの方がやすく、ついでに利用できる決済種別も多いことを今回まとめさせてもらいました。
まずはエアペイの審査を受けてみて、どうしても通りそうになかったらスクエアに申し込む。こんな順番で導入を試みてもいいと思います。ぜひ便利なサービスを利用して快適な店舗運営をしてくださいね^^
店頭利用開始まで本日から最短3〜4日。
公式サイトでアカウントの作成さえすれば手続き完了です。
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台数限定なので申し込みだけでも先に済ませておくと安心です