公式サイトで謳っているくらいに『審査が早い!』と有名なSquare(スクエア)ですが審査を申し込むに当たって気になるのが「必要書類」ですよね。
スクエアに申し込みする段階で必要な書類は
『実はほぼ無いんです!』
私が以前スクエアに申し込んだ時には「個人情報」「店舗情報」「売上火売り込みの口座情報」を手入力、顔写真を確認できる本人確認証(私は運転免許証を出しました)を写真で提出するだけで審査の受付がいつの間にか完了していました。
『追加書類』の提出が必要になる場合もあるらしいのですがスクエア側からは具体的な条件が提示されていないためなんとも言えません。
なので「スクエアに申し込むには何か書類が必要なんじゃないか?」と思っている人はまずはスクエア公式サイトから「アカウント作成(申し込み)」を進めていきましょう。
Square公式サイトの
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追加書類が必要なタイミング
「アカウント作成(申し込み)」が終わった後で、スクエア公式サイトにログインすると、追加提出が必要な書類が提示されます。
いずれの場合も原本ではなく、「書類の写真」なのでボケが無いようにとった後必要な情報が読み取れるかしっかり確認するとグッドです。
「追加書類」が必要になった場合の書類
もし、スクエアで追加の書類提出が求められた場合は法人・個人で必要書類はそれぞれ違っています。
法人の場合:登記簿謄本
個人事業主の場合:開業届
が必要です・・・・・が!!
スクエアでは上記書類が用意できない場合「広告」「メニュー表」「各種ライセンス証明書(後述)」「名刺」「過去の取扱品およびサービスの請求書」「注文書」「納品書」など、『提供サービスの内容が確認できる書類』さえ提出すれば審査してくれます!
スクエアの審査は早いだけでなく、その審査のハードルもかなり低いです。
審査の通りやすさにも定評があるので、導入を急いでいたり、確実にキャッシュレス決済を導入したい方にはとてもオススメです。
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各種ライセンス証明書とは
業種によって取得できるライセンス証で次のような例があります。
業種・事業内容 | 各種資格、各種証明書等 |
まつげパーマ、まつげエクステンションサロン | 美容所届 |
飲食店 | 各種営業許可証 |
カウンセリング | 各種資格、各機関卒業証書 |
リサイクルショップ | 古物商許可証 |
アートメイク | 医師免許 |
あくまで1例です。
こんな例のように普通は審査書類には使えないライセンス証でもスクエア審査は通るので如何にスクエアが審査に通りやすいかがわかります。
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『提供サービスの内容が確認できる書類』とは
スクエアの審査のポイントは「本当に営業しているか」が大きい要素。
そのため前述した「広告」「メニュー表」「名刺」も審査に使えますし、「ショップカード」をすでに作っているのであればそれでもOKです。
ショップカードを例に挙げていますが、「実店舗」が無くても申し込みできます。自作でも全く問題ないので気負わず提出してみましょう!
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通常審査に通りにくい業種も通る
私が審査を申し込んだ業種は開業間もない「エステサロン」でした。とあるキャッシュレス代行サービスでは3回審査に挑戦しましたが、全滅。
開店もまもなかったので審査期間の短いと噂のスクエアの審査に挑戦!申し込み(アカウント作成)の翌日に審査通過の通知メールが来ました!!
過去にキャッシュレス導入をしてみようとしたけど審査になかなか通らない・・・という方は1度スクエアに挑戦してみてください。
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申し込み=アカウント作成
スクエアの申し込みは公式サイトの『アカウント作成』『今すぐ無料で始める』のボタンから進んでいきます。自分の「個人情報」「店舗情報」「口座情報」を入力したら申し込みは一旦終了。
追加の書類が必要な人はそのまま通知が来ます(私の場合は顔写真付き本人確認証でした)。
追加書類の提出は写真で提出なので自分のタイミングでいつでも提出できます。全体を通して大体10分程度で完了するので思いのほか早く申し込みは完了できます。