決済サービスSquare(スクエア)で領収書を発行する手段は
❶レシートプリンターを使って紙でお客さんに手渡し(レシートプリンター必要)
❷お客さんにメルアド若くは電話番号を聞いて電子レシートをメール送信(プリンター不要)
この2つとなります。紙ベースでお客さんにレシート・領収書を渡したい場合はレシートプリンター本体が必要。プリンター本体費は4〜5万円です。
ちょっと高いかなと思う人は『スクエアターミナル』がコスト、利便性を加味して圧倒的にお勧め!!理由は後述しますが、公式サイトでも仕様を確認できるのでそちらでもOKです。
今回はスクエアで領収書(レシート)の発行に必要なものと費用をお伝えしていきます。
1番のお勧めはスクエアターミナル
冒頭でもお伝えした通り、スクエアを使う上でプリンターを買うなら1番のオススメはスクエアターミナル!
というのも「価格が安い」「会計が楽になる」「場所を選ばないで決済できる(Wi-Fi接続は必要)」と通常のプリンター以上に単純にメリットが多いです。
価格が¥46,980と一見高めに感じるかもしれませんが、対応しているプリンターの一番安いものが49,900円と結構お高いんです(詳しくは後述します)。
しかも通常のプリンターを使う場合、併せてiPadも必要(金額入力のため)になるのでさらに費用が加算されます。
そのためレシート・領収書を印刷する上での価格の安さはスクエアターミナルが飛び抜けています。
使い方もとてもシンプルで決済方法を選んで金額を入力するだけ。
あとは決済の種類によってカードを差し込んだりスマホをかざしたりするだけなので会計がかなり楽です。
本体が充電式でWi-Fiにさえ繋がっていればどこでも会計ができるのでお客さんの席で会計したり、イベントや屋外販売でも使えたりと汎用性もとても高いです。
もちろんPOSレジとも連携ができるので詳しくは公式サイトで見てみてください。購入も公式サイトからできます。
一般的なプリンター各種と価格
一般的なプリンターを利用する場合に必要なものは3つ
●Bluetooth接続できるレシートプリンター(49,000~55,000円)
●iPad(新品で40,000~50,000円)
●Squareリーダー(4,980円)
と、普通に買えば最低でも10万円近くかかってきます。
レシートプリンターで安いやつはないのか?と思うのですがないのが事実です。対応しているレシートプリンターは・・・。
対してスクエアターミナルは1つあるだけで会計・レシート領収書の印刷が完結するのでシンプルに優秀です。
ロール紙の購入先と価格
レシートの印刷には必ずロール紙が必要です(スクエアターミナル、各プリンターに共通してインクは必要ありません。感熱式といって熱で印字します)。
▶︎スクエアターミナルのロール紙
スクエア公式サイトで販売している専用ロール紙が必要。20巻2,900円(1巻当たり145円)で販売しています。
公式サイト以外にAmazonやその他ショップで販売してはいるもののサイズの間違い等誤発注が起こりやすいので公式サイトからの購入がお勧めです。
▶︎その他レシートプリンターのロール紙
プリンター各社公式サイトで販売しているロール紙を買うことになります。エプソンの場合3巻1,815円(1巻当たり605円)(外径が大きいのでちょっと長持ち!)
と、スクエアターミナルの場合ロール紙の購入さきも用意してくれているので安心です。
スクエアの申し込みは10分で完了、審査も通りやすい!
スクエアで定評のある最短当日という審査完了の速さですが、実はそれ以上に魅力的なのが『審査の通りやすさ』です。
例えば私は実際にエステサロンでキャッシュレス決済サービスを探していた時期があり、エアペイやステラパックといった他社サービスでは複数回審査してみたけどダメだったのですがスクエアは1発で通りました(エステサロン系は審査に通りにくいことに定評あり^^;)。
申し込みも公式サイトでアカウントを作成すると同時に完了するので手間もかかりません(10分程度で完了しました)。
『自分は審査に通りにくいかも・・・。』『急いでキャッシュレス決済の環境が欲しい!』という人にはこれ以上ないものなので是非利用を開始してみてください。