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square決済端末【Wi-Fiなしで】 スクエアターミナルはテザリングでOK(スクエアリーダー・スクエアターミナル)

Square決済はWi-Fi環境って必要?なしでもいける??と思っている方、安心してくださいSquare決済はwi-fiなしで決済することができます!

wi-fiなしで決済する方法は次の4つが用意されてます。

【1.決済端末に有線LANを繋いで決済】
決済端末に直接有線LAN(ネットのケーブル)を繋いで使う方法。通信環境が安定してるので店頭で使う場合に一番安心。※対応している端末とそうでない端末があるので後で詳しく種解しますね

【2.決済端末だけで決済】
決済端末に搭載された「オフラインモード」という機能を使えば完全にネット接続なしで決済ができます

3.スマートフォンだけで決済】
自分のiPhoneかAndroidのスマホにSquareのアプリを入れるだけで決済端末として使えるようになります。スマホの通信を使うからwi-fiはなしでOK!

【4.スマホのテザリングで決済】
普段使っているスマートフォンがあれば「テザリング」でも決済ができます。スマホはAndroidでもiPhoneでもなんでもOK。

こんな感じでSquareはwi-fiなしでも複数の方法で使うことができます。

もしイメージが湧かないなという人は下の本文の方で画像付きで紹介してるので見てみてくださいね^^

 

wi-fiなしでSquareを使う方法

1.決済端末を有線LANに繋いで使う

Squareの決済端末「Squareレジスター」と「Squareターミナル」は有線LANに直接繋いでネット接続することで決済することができます。

wi-fiの環境が店舗にない人や、安定した通信環境下でSquareを使いたい人は上の2つを決済端末として使うと安心です。

ちなみに「Squareリーダー」と「Squareスタンド」は有線LANを接続できない(有線でネットに繋げられない)ので有線接続して店頭でSquareを使いたい場合は候補外になります。

 

2.決済端末だけで使う(オフライン決済モード)

wi-fiなしで使う方法の1つ目は「オフライン決済モード」を使うこと!
クレジットカードのみの決済にはなりますが、インターネット環境が全く無い状況でも決済ができま

オフライン決済モードでは一時的に決済端末に決済の内容を記録。

後でインターネットに接続した時に一括してキャッシュレス決済管理会社に報告をするという形をとっているため実現できています。

 この仕組みを採用しているのは実はスクエア決済だけで、その他キャッシュレス代行サービス(Airペイ、ステラパック、ストアーズなど)では無い機能となっています。

 

 

3.スマホだけで決済

普段使いしてるスマホにSquareのアプリを入れれば、そのスマホでお客さんの会計を決済できるようになります。

スマホ決済やタッチ決済に対応したクレジットカード、PayPay含むQRコード決済もOKです。

 

4.スマホのテザリングで使う 

手持ちのスマホの通信を共有するテザリングでSquareの決済端末とスマホを接続すればwi-fi接続した場合と同じようにSquareを使えます。

交通系電子マネー(Suicaやpasumo)やQRコード(PayPay)も決済できます。
スマホはAndroid、iPhoneどちらでもOKです。

 

まとめ

今回の内容を簡潔にまとめると次の通り。

▶︎スクエア決済はWi-Fi環境は必須というわけではない
▶︎「Squareレジスター」と「Squareターミナル」は有線LANでネット接続して使うことができる(SquareリーダーとSquareスタンドはできない)
▶︎クレジットカードは通信環境を全く必要としないオフラインモードで決済できる
▶︎スマホの通信共有(テザリング)の利用で全種類の決済がどこでもできる
▶︎テザリングはAndroidでもApple社製品どちらでもOK

Squareはwi-fiの通信環境が必須というわけではありません。

自分の環境に合った方法でSquareを使って見てくださいね^^