スクエアでレシート・領収書を印刷するのに必要なのがレシートプリンター。イチバン安く購入できるのがモバイルプリンターの「MP-B20(35,090円)」。

結構高いと思いませんか?私はメーカーの提供しているプリンターは買いませんでした。
と言うのも最安値のプリンター(35,090円)と決済に必要な端末スクエアリーダー(4,980円)を足すと40,070円。総合的に考えるとスクエアターミナルの価格(39,880円)の方が安いんです!

さらにはスクエアターミナルの方が多機能、場所の節約、持ち運びも楽と、いいことしかないんですよね。これからスクエアでレシート、領収書を紙で出して利用開始したい人はスクエアターミナルで始めるのが費用がイチバンかかりません。
店頭利用開始まで本日から最短3〜4日。
公式サイトでアカウントの作成さえすれば手続き完了です。
各プリンターの値段比較
スクエアで使えるプリンターを比較できるように表にしました。
スクエアターミナル | モバイルプリンター | 据え置きプリンター | |
イメージ | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 | 39,980円 | 35,090円 | 49,900円 |
機能 | ・プリンター ・キャッシュレス決済 ・カスタマーディスプレイ ・持ち運び可(充電式) | ・プリンター ・持ち運び可(充電式) | ・プリンター |
店舗に置くタイプのプリンターは結構高額ですよね。一応据え置き機を買うメリットとしてはスクエアターミナルよりも太いロール紙を入れることができるので入れ替えの手間が少し少ないと言う点。ロール紙の入れ替えを少なくしたい人は据え置きタイプのレシートプリンターでもいいのかもしれません。私はコスパと機能面からスクエアターミナルを採用しました。
スクエアターミナルをプリンターとして使うメリット
「決済」「ディスプレイ」「印刷」この3つを1つの機械でできる恩恵は大きく、想像よりも遥かに会計がスムーズになりました。ワイヤレスなのでコードでゴチャつくこともなく何より省スペース。会計時のお客さんの印象も良いことは言うまでもなし。

インターネット接続が届く範囲であればどこでも持ち運んで会計、レシート領収書の印刷ができるため、飲食店やイベント等でお客さんのところへ行き、会計ができる利便性もあります。
スクエアターミナルをプリンターとして使う場合の注意点
1点気をつけたいのが、前述したロール紙の交換回数が普通のレシートプリンターより多くなる点です。
ターミナルにセットできるロール紙の長さは「9m」。据え置き型プリンターのロール紙は「65m」と結構差があります。確認したところターミナルに使える9mロール紙は1巻あたりおよそ150会計できるとのこと。ご自身のお店の会計の数にもよりますが1日1回は交換が必要になりそうです。
レシートプリンターはここで買うと安心!
スクエアで使うターミナルやレシートプリンターはスクエアの公式サイトで購入するのがオススメ。と言うのも、スクエア公式サイトで購入した機材については支払いから30日以内であればいつでも返品ができる保証がついているんです。

なので実際に使ってちょっと違うな・・・と思ったら返品もできるので、特にスクエアターミナルの使用感がが不安で導入に踏み出せない人はこの仕組みを利用してみるのがオススメです。
まとめ
スクエアでレシートプリンターを採用する場合
・総合的にスクエアターミナルがイチバン安い
・購入は公式サイトからすると30日間の返品保証がついてくる
スクエアで使うことのできるレシートプリンターは限られています。その中でもスクエアターミナルはコストパフォーマンスがかなり高いです。お店の環境によって要不要が分かれる部分もあるかもしれませんがまずは、30日間お試しで使ってみてはいかがでしょうか。