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Square決済【複数店舗で使う場合】費用と方法!アカウントは複数必要?(スクエア)

スクエアは複数店舗で利用することはカンタンにできます。複数店舗で利用する場合次の2パターンがあります。

『同事業・同業種』の場合いわゆる「2店舗目(2号店)」の場合は最初に申込したアカウントで「店舗を追加」する作業をすればOKです。つまりは同じアカウントで大丈夫

『完全に異業種』の場合:例えばラーメン店でスクエアを導入して、エステサロンを立ち上げよう!という場合、ラーメン店とは別にエステサロンとしてアカウントの作成が必要になります。

スクエアアカウントは申込のときに作成され、作成自体には費用は全くかかりません。 

ただ、同アカウントで複数店舗を管理する場合、2店舗から1店舗あたり月6,000円費用がかかります。

いずれ場合でも、まずは1店舗目のアカウントを作成して利用申請をしていきましょう。

Square公式サイトで
アカウント作成(利用申請)>>

 

同事業・同業種の複数店舗で使う

全く同じ業種で2号店や3号店というような複数店舗展開をする場合、最初に申込んだ際のスクエアアカウントで公式サイトから管理画面にログイン。

管理画面から2クリック進んだ画面で2号店や3号店の店舗名を入力すれば登録完了。

各店舗ごとに使う決済端末も同じように店舗設定ができ、設定が完了すれば各店舗毎の売上・在庫管理等ができるようになります。(最大300店舗までできる)

店舗の登録自体はものの数分でできます。
追加の店舗登録画面。1店舗毎に6,000円の注意書きが。

同アカウントで複数店舗を管理する場合は1店舗当たり月額6,000円が固定費として掛かるので、その費用をかけたくない人は新しい別アカウントを1から作成しましょう。

ただし、売上や在庫管理をそれぞれのアカウントで確認する形になるので管理が少し面倒になります。

費用をかけないか、管理をラクにするか、自分のスタイルに合わせて上手く利用してみてください。

Square公式サイトで
アカウント作成(利用申請)>>

 

異業種の複数店舗で使う

全く違う業種で複数の店舗展開する場合、それぞれの店舗毎にスクエアアカウントを作成する必要が出てきます。全くの別枠で申し込む認識でOKです。

この場合、申込を複数回する必要がありますが、追加料金は一切かかりません

スクエアが便利だと感じたらいろんな業種でも活用してみてください。

 

なぜ異業種の場合は新たに申込が必要?

スクエアは業種によっては「追加の提出書類」が必要になってきます。例を挙げると・・・。

業種・事業内容各種資格、各種証明書等
まつげパーマ、まつげエクステンションサロン美容所届
飲食店各種営業許可証
カウンセリング各種資格、各機関卒業証書
リサイクルショップ古物商許可証
アートメイク医師免許

なので全く違う業種で扱う場合は1から申込が必要になります。

Square公式サイトで
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アカウントを複数作ったことで不利になることは?

アカウント作成自体は無料でできるので、複数アカウントを作ったからと言って不利益を被ることはありません

ただ、スクエアには有料のオプションサービス(複数店舗管理や上位版ネットショップ、サブスク提供など)があるのですが、そちらは1アカウント毎に料金がかかってきます。

2アカウントで運用する場合、それぞれに料金がかかってくる点では費用がかさむ場合があります。基本的な機能だけ使うのであれば無料なため、気兼ねなく複数アカウントを持って大丈夫です。

Square公式サイトで
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