キャッシュレス決済の導入のため、スクエアターミナルを導入したいけど現金の決済ってどうすればいいの?と思いますよね。
スクエアターミナルには現金を決済する機能も付いています。
また、現金の決済については手数料は一切かかりません。
また現金決済であればネット接続は不要で、イベント会場やキッチンカー、屋台といった屋外でも気軽に利用できます。(現金決済にスクエアターミナルを使うことで売り上げ集計を自動でやってくれる)
現金決済の可不可で悩んでいた方は安心して購入に踏み切って大丈夫です。
Square公式サイトへ>>
・利用開始窓口
・周辺機器詳細
・決済機材詳細
スクエアターミナルでの現金決済の方法
スクエアターミナルで会計を開始して金額を入力。すると画像のように決済方法を選ぶ画面に切り替わります。
ここで上から2番目の「現金」を選べばOK。
操作は非常に単純なので迷うことはまずないです。
現金決済した時、レシート・領収書も印刷できる!
スクエアターミナルで現金決済をした時のメリットとして、決済完了時にレシート、領収書が印刷できます。
こうすることで本来必要な「レシートプリンター(大体5万円前後)」が必要なくなるので実はスクエアターミナルはコスパがいいんです。
現金の保管に便利な周辺機器
現金の保管にはキャッシュドロワー(レジスター)があるととても便利。
特にターミナルとBluetooth(無線)接続できる機種だと、会計時に自動で開いてくれるので会計がめちゃくちゃスムーズにできます。
15,000円前後で購入できるので初期費用に余裕のある人は購入してみるのもアリです。
参考までに対応しているレジスターを載せておきます。
40 cm USBキャッシュドロワー | mC-Drawer プリンター連動キャッシュドロワー | 手動開閉式小型キャッシュドロワー | |
本体イメージ | |||
自動開閉機能 | ○ | ○ | × |
価格 | ¥19,980 | ¥15,800 | ¥11,800 |
ちなみに私のオススメは真ん中のキャッシュドロワー。
機能とコスト、見た目も◯です。初期費用に余裕のある方は購入してみてはどうでしょうか。
購入は申し込みと同時にスクエアの公式サイトからするとスムーズ。
というより、Squareの利用のOKが出ないと無駄になってしまうのでちゃんと利用開始の手続きを済ませておいてからの方が良いです。
現金決済であれば手数料は一切かからない
スクエアはキャッシュレス決済をした時にだけ手数料がかかるので、現金決済をした時は料金は一切かかりません。
なので現金決済だけしていれば利用料金はタダ!!売上記録も残るので売り上げ管理がとても楽になります。
現金決済するための準備手順
まずは公式サイトで「申し込み」からアカウント作成を進めていきます。私の場合、提出する書類は運転免許証だけでOKでした。
アカウントが完成した段階でスクエアの審査が始まるので結果を待つこと約1日。メールで審査完了通知が届くので、それからキャッシュドロアーやスクエアターミナルを公式サイトから購入。2、3日あれば届くので、申し込みから4日くらいで利用開始できます。
審査もかなりユルいので他のサービスで審査が通らなかった人も結構な割合で通ります。
まとめ
▶︎スクエアターミナルでは現金の決済が選択できる。
▶︎現金の保管は別途キャッシュドロアーを利用すると便利。おおよそ15,000円前後。
▶︎現金決済の場合、手数料は無料。
キャッシュレス決済だけができると誤解されがちですが、実は現金決済もできるSquare。一度使ってみてはいかがでしょうか。