

PayPayを店舗に取り入れたい!!でも、どうすればPayPayが使えるようになるの?
今回はこの疑問にしっかりと回答していきます。
まず、PayPayは個人、法人どちらでも導入できます。
その方法はPayPay公式サイトの導入窓口にアクセスして申し込みをすればOK。
申し込み後、審査が始まるのでその審査に通過すれば、晴れて店舗でPayPayが利用できます。
初期費用(導入費用)0円、月額利用料もかからず、決済の時に発生する手数料だけでずっと使い続けることができますよ!
窓口が少しわかりづらいので、下のボタンを押して窓口に行ってみてください♪
PayPay店舗導入についてさらに詳しく知りたい人はここから先も読んでみてくださいね。
申し込み窓口
PayPayは「問い合わせ先」として電話番号があるんですけど、導入受付は電話ではすることができません。導入は公式サイトの申し込み窓口のみ受け付けています。
PayPayの問い合わせ窓口に電話したとしても最終的に公式サイトでの受付を案内されるので、導入したい人は公式サイトから申し込んでくださいね~。
入力する項目も必要最低限。そんなに時間もかからないのでスキマ時間でできちゃいますよ〜。
店舗への導入手順
それではPayPayをお店に導入するための手順を紹介しますね。
個人、法人共通の手順です。

PayPay導入の手順
- STEP.1PayPay公式サイトを開く
- STEP.2
- STEP.3自分の名前や連絡先を入力
>ここで「本人確認書類」を写真で提出。
- STEP.4申し込み案内メールが届く
- STEP.5届いたメールから店舗の情報を入力
- STEP.6審査開始(おおよそ3日間くらい)
- STEP.7審査通過後、店舗キットが届く
お店で見かけるコレ↑ - STEP.8店舗キットを設置して利用開始!
入力が面倒だな〜となりがちですが、必要最低限の情報だけ入力すればいいので割とすぐ終わります。
申し込みの完了から店舗で利用開始できるまで大体10日から2週間くらいです。
申し込みが早ければ早いほど、使い始めも早くなるのでお急ぎの方はお早めに。
導入は個人でも法人で関係なくできる
PayPayは法人はもちろん、個人でもお店に取り入れOK。
身近にある本人確認書類の提出で審査してくれますよ!
・運転免許証
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・各種健康保険証
・パスポート
上のどれか1つあればOKです。
海外から来た人は・在留カード・特別永住者証明書でも大丈夫。
提出はスマホで写真を撮って送るだけ。手元に上の書類があれば今からでもスマホで申し込みできますよ~!
店舗に導入するための初期費用は0円
PayPayを店舗に取り入れるための契約金や初期費用は必要なし。
レジ関係や追加で買わないといけない機材、周辺機器もないので完全に0円でお店に導入できますよ!
利用するためにかかるのは決済手数料だけ

PayPayの利用でお店側が払うお金ってなにがあるの??
PayPayの利用は決済した時に発生する「決済手数料」だけ必要です。無料で使う場合の決済手数料は1.9%。

お客さんが1,000円の買い物をしたら、お店側が19円の手数料をPayPayに払うイメージです。
月額1,980円の「PayPayマイストア ライトプラン」に加入すれば決済手数料1.6%で利用することもできます。
自分に合った方を選んで導入してみてくださいね。
売上の振込頻度
売上金の振込は基本、月1回の月末締め最短翌日入金で振込手数料は無料!
申請さえすれば最短翌日に入金してくれるので、急にお金が必要になったときも安心です。
お店で使えるようになるまでの日数
「本人確認書類」の提出が終わったら審査開始!
審査は書類提出の当日から3日程度で終わります。その後の1週間後に店舗キットが送られてくるので店舗に設置して利用開始・・・!
店舗で利用開始まで、申し込み→審査期間→キットの到着を含めて、約10日〜2週間くらいです。
お店の開店スケジュールや導入日程がもう決まっている人は早めに申し込んでおくといいですよ~。
まとめ
PayPayの店舗導入は実質「本人確認書類」があれば法人でも個人でもできちゃいます。
・運転免許証
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・各種健康保険証
・パスポート
上の書類があれば手元のスマホですぐ申し込めちゃうので早く取り入れたい方は今からでも申し込んでみるといいですよ~!