キャッシュレス決済を採用するにあたって、「締日」「入金日(振込日)」は店舗を運営する上で最重要!
Airペイでは大手3社(みずほ、三菱UFJ、三井住友)の銀行では入金回数が6回。
それ以外(地方銀行含めて)は月3回、売上金が振り込まれます(具体的な振込み日は後述)。
もしAirペイ導入後に大手3社のどれかに口座変更したい場合、ネットでいつでもすぐに口座変更手続きが行えるので安心してください。
今回はエアペイの締日・入金サイクルについて詳しく紹介します。
大手3社は月6回の振込に対応
月6回の振込に対応の「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」の口座。
締日(決済期間)と売上振込日を具体的な日付に直すと次のようになります(表は2023年7月分)。
決済期間(締日) | 振込日 |
---|---|
6月30日〜7月4日 | 7月10日 |
7月5日〜7月9日 | 7月18日 |
7月10日〜7月14日 | 7月20日 |
7月15日〜7月19日 | 7月25日 |
7月20日〜7月24日 | 7月31日 |
7月25日〜7月30日 | 8月7日 |
こう見ると入金日がかなり多いですよね。実は大手3社の銀行口座を既に持っている人はエアペイを始めるに万全の体制です。
もし大手3社以外の口座を使っている人も、Airペイ登録後にインターネット上ですぐに口座変更ができるので安心してくださいね。
大手3社以外は月3回の振込に対応
その他銀行は例外なく月3回の締日・振込日が設定されています。
決済期間 | 振込日 |
---|---|
6月30日〜7月9日 | 7月18日 |
7月10日〜7月19日 | 7月25日 |
7月20日〜7月30日 | 8月7日 |
振込日が1、2回のサービスが多々ある中、3回でも多い方ですが、どうせなら月6回の振込日にしたいですよね。
エアペイは導入の後でもいつでもネット上(売上管理画面)から振込口座の変更ができるのでまだ3社の口座を持ってない人はエアペイ導入後に3社の口座を作ることをオススメします。(審査に通ってから口座作成すると動きに無駄がないです。)
振込予定日に金融機関が休みの場合
金融機関は土日祝日が休みなのは知ってまよね。金融機関が休みの日は当然ながら振込がされません。振込日がずれる例を見てみましょう。
●月末(31日)が土日祝日の場合▶︎入金日が前倒しされ、30日に振込
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 |
●月末「以外」の入金日が土日祝日の場合▶︎入金日が後倒しされ、1日遅れる
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 |
このようにズレてきます。後述しますが、エアペイではこのズレも加味した「振込カレンダー(具体的な振込日が案内されたカレンダー)」でいつでも振込日を確認できるので自分で振込日を計算する手間は全くないので安心してください。
ゆうちょ銀行は振込口座として利用できない
冒頭でお伝えした通り、ゆうちょ銀行は振込口座として利用できません。日本が主体で運営しているキャッシュレス代行サービスは総じてゆうちょ銀行の口座登録ができないようです。
入金サイクルは変更できない
Airペイの振込のサイクルは金融機関の都合で変更ができません。
振込手数料は0円!!
エアペイでは6回振込、3回振込共に無条件で『振込手数料が0円』です。
即日・翌日入金等には非対応
エアペイでは売上金の即日・翌日入金はできません。キャッシュフローが心配な方は大手3社の銀行口座での利用推奨です。
具体的な振込み日がわかる振込カレンダー
Airペイではいつでも振込日を確認できる金融機関の休みを加味した『振込カレンダー』が用意されています。Airペイを導入したら使えるようになる管理画面(iPad・パソコンどちらでも表示できる)から「振込カレンダーを確認する」をクリックすると・・・。
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と、その年の振込日が締日(決済期間)一緒にズラッと表示されます。
それとは別に『振込一覧』から振り込まれる金額の確認もスグ!
資金繰りの計画を立てるのに1役買ってくれるので安心できます。
エアペイで現在開催中のキャンペーン
エアペイのキャンペーンはとても気まぐれで予告なく終了するケースばかりなので開催中のキャンペーンは見逃さないようにしたいところです。
申し込み自体も、公式サイトの「申し込み」から10分程度で完了できるのでキャンペーンを見逃さないためにも早めに行動に移すのがオススメ!後悔のないようにしてくださいね!