
エアペイでTポイントや楽天ポイントなどの「ポイントサービス」を使えるようにするためには『Airペイポイント』というサービスが用意されています。
公式サイトに費用が提示されていませんが、その費用は次の3つ。
【Airペイポイントを利用する際の費用2024年12月時点】
❶初期費用:11,000円(加盟店登録手数料)
❷月額料金:4,400円(カードリーダー1台につき)
❸手数料:1ポイント当たり5.4円(お客さんに1ポイント入るとコチラは5.4円の手数料を支払い)
Airペイ自体の利用は無料ですが、「Airペイポイント」を使うとなると費用がかかってきます。まずはAirペイだけ利用を開始して様子を見てみるのも○。
とはいえ主要ポイントサービスはほぼ使えるようになるので結構内容はいいんですよね。
店舗の現状を加味して導入した方がいいかどうか相談、質問したい場合はAirペイ関連サービスが開いている無料相談を使ってください。
公式サイトに乗ってないことも教えてくれるので自分で色々調べるより早いですよ。
自分が使えるキャンペーンも案内してくれます↓

Airペイポイントの内容の詳細
こちらがAirペイポイントの内容詳細です。
対象ポイントサービス | ![]() Tポイント | ![]() dポイント | ![]() 楽天ポイント | ![]() Ponta | ![]() WAON POINT |
来店ポイント | 1ポイント | ||||
ポイント付与率 | 税込200円毎に1ポイント | ||||
初期費用 | 11,000円(税込) | ||||
月額利用料 | カードリーダー1台あたり4,400円(税込) | ||||
システム利用料 | 1ポイントあたり:5.4円(税込) | ||||
契約期間 | サービス開始した月の1日から12ヶ月間 |
来店ポイント:お店に来ればお客さんがモノを買わなくても入るポイントで、Airペイポイント加入後は好きなポイント数に設定できます。この来店ポイントにも1ポイント当たりの手数料はかかってきます。
ポイント付与率:お客さんの支払い200円につき1ポイントの付与されます。現在この付与率は変えることができません。
月額サービス利用料:カードリーダー1台につき4,400円の月額固定費がかかります。
システム利用料:いわゆる手数料です。
契約期間:1年間利用しないと違約金がかかるよ!という内容。お店の数や残りの月数によって変動。
申し込み方法(Airペイなし)
AirPAYなしで申し込む場合、Airペイポイント公式サイトから申し込むことができます。
この場合、初期費用として加盟店登録費用11,000円に加え、カードリーダー1台分(20,167円)さらにiPadを持っていない人はその本体費(だいたい5万円)がかかります。
Airペイのキャンペーンに参加すればそれらをお得に手に入れられるのでAirペイポイント単体での契約はあまりおすすめしません。
申し込み方法(Airペイあり)
Airペイ公式サイトからAirペイの申し込みを進めていきます。途中、Airペイポイントについての案内があるのでチェックを入れればOK。

審査通過後にメールで案内が来るのでそれに従って話を進めていきます。
前述の通り、今Airペイに申し込むと何らかのキャンペーンに参加できるので初期費用を抑えて利用開始できます。(特にiPadが無料になるキャンペーンは激アツ)。
最後に
最大手のポイントがほぼ使えるようになるAirペイポイント。
魅力的な反面、手数料と月額料金がかかってきます。
加えてカードリーダー代やiPad代といった初期投資も必要になるのでハードルはちょっと高く感じますね。
慎重にいきたい人はAirペイをしばらく使って必要であればAirペイポイントを導入するという形が一番安心です。
順番としてはまずはAirペイの申し込みを今のうちにして『0円スタートキャンペーン』に参加しておくのがオススメ(運が良ければiPadがタダになります)。
Airペイポイントの導入に迷ってる人やまだ疑問がある人は無料相談窓口でスタッフに聞いてみましょう。開示されてない事も質問すれば答えてくれます。
ここまで読んでくれたあなたがスムーズにAirペイを導入できることを願ってます。
