インボイス対応なんだかめんど臭そうですよね。でも実は、紐解いていくと、お客さま控えの対応は意外とカンタン。
レシート、領収書には❶店舗の登録番号 ❷適用税率 この2つがお客さま控えに記載されればOKです。
エアレジ、エアペイでは現在インボイスに対応したレシート・領収書が出力できるようになっています。
安心して導入に進んで大丈夫です。
レシート・領収書の変化!登録番号と税率はどこ?
現在のエアレジ、エアペイで印刷されるレシート、領収書はこんなふうになっています(現在の紙ベースのレシート領収書には❷適用税率だけの記載)。
ちなみにエアレジ、エアペイでは電子レシートの発行もでき、そちらには❶店舗の登録番号 ❷適用税率がすでに記載済みになっています。
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登録番号は手動で設定
登録番号の設定はエアレジのパソコンの管理画面、エアレジアプリ、どちらからでもできます。手順は
⑴ホーム> ⑵設定> ⑶設定「レシート」> ⑷レシート「設定」>⑸登録番号入力
こんなふうに30秒程度で終わるので誰でもカンタンにできます^^
自分で用意するものは何?
自分で用意するものは2つ。【登録番号】と【レシートプリンター】です。
【登録番号】登録番号は税務署で登録申請をすれば発行してくれます。10月に近づくにつれていく人が増えることは間違いないので行くなら今のうちに行っておいたほうが吉。税務署に行くのがめんどくさい人はe-taxや郵送受付もしているのでそちらを検討してみてください。
【レシートプリンター】お客さんに紙ベースでレシート、領収書を渡したい場合はプリンター必須です(エアレジ、エアペイに対応したプリンターをすでに持っている人はそのまま使えるので安心してくださいね)。iPadに接続できるプリンターが必要なのでまだ持ってない人は準備しておきましょう。対応しているプリンターを↓にいくつか載せておきます。
mC-Print3シリーズ(白/黒)
Bluetooth/Lightning接続が可能な
レシートプリンター。場所を選ばない洗礼されたデザイン
(白/黒)
レシートプリンター と接続をして自動開閉が
可能なキャッシュドロア。
レシートプリンター mPOP
レシートプリンターとキャッシュドロアーの一体型モデル
私の一番のオススメ!
IT導入補助金でプリンターを安くできる?
エアレジ、エアペイは残念ながら「IT導入補助金」を活用することができません。と言うのもIT導入補助金は「新しいシステムにかかる費用」が発生する場合限定の補助金だからです。なので初期費用0円、月額使用料も0円のエアレジ、エアペイは対象外と言うことになります。
これからAirレジを始める人にどうしても伝えたいこと
エアレジって無料で使えるものの、店頭で使うためにはiPadは欲しいところですよね。すでに持っている人もエアレジ専用で1台は欲しいはずです。
これからエアレジを検討している人は是非エアペイも同時に使い始めてみてください!というのもエアペイ新規登録者にはiPad(5万相当)とカードリーダー(2万相当)を無料提供してる期間中なんです。エアペイも初期費用0円で始められ、月額使用料金も無料、キャッシュレス決済をした時の手数料だけがコスト(しかも安い)なので始めるリスクがありません。IT導入補助金を使えない分こちらを活用しておトクに利用を開始してみてください^^
この記事を読んでくれた皆さんが快適にエアレジを開始できるよう祈っています^^