PR

【Airペイ】楽天ペイは最初使えない!?追加方法と費用を解説(AirPAY・エアペイ)

AirペイではQRコード決済である「楽天ペイ」も決済できるようになります。

楽天ペイはAirペイ申し込みの時に「AirペイQR」の同時申し込みすれば使えるようになります(Airペイ申し込みの時にチェックボックスにチェックを入れるだけ)。

追加の費用、月額料金は発生しないのでノーリスクで決済方法を追加できます。

Airペイは「AirペイQR」と併用するとQRコード決済が可能に。
AirペイQRで決済できる決済方法の例。

「AirペイQR」で使える楽天ペイ含むQRコード決済はiPadのカメラでコードを読み取るのですが、開催中の「キャッシュレス0円スタートキャンペーン」を利用すればiPadが無料で手に入るのでぜひチェックしてみてください。

Airペイで楽天ペイを追加する方法

「Airペイ」申し込みの冒頭に「AirペイQR」を同時申し込みするかどうかを聞かれるのでチェックボックスにチェックを入れてそのまま申し込みを完了すればOK。

【実際の申込画面】

たったこれだけで楽天ペイを含むQRコード決済40種類が利用できるようになります。

楽天ペイが使えるようになるタイミング

楽天ペイはAirペイとは別枠の審査が行われる関係で、Airペイが届いてからすぐには利用ができません。まず「Airペイ」の審査が申し込みから3日間で行われ、通過後に楽天ペイの審査が開始されます。

楽天ペイの審査期間は30営業日程度。Airペイの審査と合わせて約33日後に審査の結果がメールで届きます。

Airペイ自体が店頭で使えるようになるのが申し込みからおよそ2週間後。その間、まだ楽天ペイは審査期間中なので使うことができません。上記の審査完了メールが届き次第、決済方法が追加されるという流れです。なので楽天ペイが店頭で使えるようになるまで申し込みから最短で33日後となります。

楽天ペイ利用にあたっての費用

楽天ペイは「Airペイ」申し込みの際にオプションである「AirペイQR」に申し込むことで使えるようになりますが、月額料金や追加の費用は一切かかりません(決済時に3.24%の手数料がかかるだけ。お客さんが1,000円決済したら30円程度が手数料としてかかるイメージ)。

なので単純に申し込まなければ損。決済種別の不足による機会損失を防ぐためにも「Airペイ」申し込みの時には「AirペイQR」の申し込みは必ずしておくのがオススメです。

ちなみに楽天ペイ含む、QRコード決済はカメラを使ってQRコードを読み取り決済をします。カードリーダーにはカメラ機能がついていないのでiPadのカメラを使って決済することになります。

このiPad、普段であれば自費で購入しないといけないのですが、「キャッシュレス0円スタートキャンペーン」の期間中であればAirペイ側が無償で提供してくれます。iPadは台数限定なので開催期間中は早めに申し込んでおくと安心です。

まとめ

【楽天ペイをAirペイで使うにあたって】

楽天ペイをAirペイで利用するには「AirペイQR」の同時申し込みが必要(申し込みから利用開始まで約33日間)
楽天ペイ(AirペイQR)の費用は決済時の手数料だけ(月額料金・初期費用はかからない)
楽天ペイの決済はiPadのカメラ機能で読み取って決済
「キャッシュレス0円スタートキャンペーン」期間はiPadが無料提供される

Airペイ自体は申し込みから2週間程度で店頭で使えるようになりますが、楽天ペイの利用開始は33日間程度。店舗の開店スケジュールに合わせたり、早く利用を開始したい場合は早めに申し込みを進めておくことをおすすめします。

また、申し込みの際は開催中のキャンペーンは逃さず利用しましょう。