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Airペイ(エアペイ)・Airレジ(エアレジ)でIT導入補助金は使えるの?利用条件って何かある?

IT導入補助金でエアペイやエアレジで利用して導入費用を抑えたい!と思うのですが残念ながらエアペイ・エアレジではIT導入補助金を利用することはできません

IT導入補助金を受けるためには『システムの購入』が条件になっていてシステム関係が全て無料の両サービスは対象外となっています。 

そこで!お金をかけずに始めたい人は先ずはAirペイのキャンペーンに申し込んでiPadを無料で手に入れておきましょう

このキャンペーンのiPadはAirレジでも使えるので同時導入を検討しているなら先ずはAirペイを申し込んでiPadを無料で手に入れる手筈にしておくのがベストです。
 

 

補助金が使える条件

補助金の公式サイトでは分かりにくいのですが補助金を利用するには条件があるんです。

それはITシステムの「購入」 開業から1年以上経過(申請時に納税証明書の提出が必須なため)

エアペイ・エアレジの場合の料金が一切かからないので補助金の対象外となります。
 

IT導入補助金が使える例

レジシステムに月額〇〇円かかる。
納税証明書を最低1回提出している(開業から1年経過している)

この場合IT導入補助金を利用することができ、月額利用料金が「システムの購入」に該当して月額利用料⑴の3/4分と周辺機器代を1/2分(最大20万円まで)補助されます。

ただ、補助してくれる期間は2年間なので2年経過後はそのまま月額料金を払わないといけません。
 

補助金を無理に使う必要はない

そもそもエアペイ・エアレジの場合、IT導入補助金を無理に使う必要はありません。

いまエアペイではiPad無料キャンペーン中なので自分で用意する必要があるのは『キャッシュドロア』と『レシートプリンター』だけ。

一体型のm POPが私のイチオシ!

だいたいエアペイ・エアレジ周辺機器の合計初期費用は5~7万円。

他のPOSレジサービスを使う場合iPadは自費のためどうしても12万程度かかってしまいます。

エアペイ・エアレジはシステム利用料も完全に無料なので総合的に一番コストが安く済みます

Airペイの申し込み概要を見てみる▶︎
 

iPadはホントに台数限定

キャンペーンで台数限定として提供されているiPad、『どうせずっとタダで配ってるんじゃないの?』と思って調査したところ本当に台数限定でした。

このキャンペーン、過去に何度か開催されていてiPadの在庫がなくなった段階で終了しています。

1回目▶︎2019年5月14日 ~ 2020年3月31日:約10ヶ月
2回目▶︎2020年11月2日~ 2021年4月23日:約17ヶ月
3回目▶︎2021年11月1日 ~ 2021年12月3日:約1ヶ月(短っ)

そして現在行われているキャンペーンは2022年1月6日から開催。
1回目が約10ヶ月、3回目は1ヶ月で終了してしまっているので現状いつ終了してもおかしくありません。

現在開催中のキャンペーンページを見てみる▶︎

申し込みはまずエアペイからするとベスト

エアペイ・エアレジ共にiPadが必要です。エアペイのiPad無料キャンペーンのiPadをそのままエアレジで使うことができるのでまずはエアペイの申し込みを済ませておきましょう。

Airペイの申し込み概要を見てみる▶︎
 

キャンペーンの申し込み方法

公式サイトの『申し込み』を進んでいくとキャンペーンに参加するかどうかを選択できる項目があります。

その項目で『申し込む』にチェックを入れれば申し込みは完了です。

Airペイの申し込み概要を見てみる▶︎

まとめ

エアペイ・エアレジはIT導入補助金は使えない
エアペイのiPad無料キャンペーンはホントに台数限定

エアペイ・エアレジにIT導入補助金は使うことができませんが、それ以上にメリットの大きいのは間違いなし。せっかく始めるのであればiPad無料キャンペーン中のうちに利用を開始してお得にスタートしてください♪
あと、エアペイは申し込みから店舗で使えるようになるまで2週間程度かかります。開店スケジュールや急ぎの方は早めの申し込みがオススメです。

あなたが快適な店舗運営をできることを祈ってます^^