
スマレジの提供しているペイゲート、実際の店舗がなくても導入ができるのは知ってました?実際にはこんな人たちが導入してます。
・屋台 ・キッチンカー ・マルシェ ・ライブ ・個人タクシー(介護タクシー) ・住宅に関する出張サービス(襖・障子・網戸の張替、家具の組み立てや修理、空調設備屋 設置/メンテナンス/機器販売 住宅設備修理業)・出張マッサージ ・出張介護サービス ・フォトグラファーの写真撮影 ・駆けつけサービス系全般
こんなふうに、受け入れ範囲は膨大。
キャッシュレス導入を考えているけど審査に通るか不安だな~と思っている人も一度問い合わせてみるのも全然アリです。
ペイゲートのことをもう少し知りたいと言う人は公式で配布されている資料に目を通すことをオススメします。
見た上で自分に必要なさそうなら契約しなければいい話なので、まずは資料を見てみてはいかがでしょうか^^
端末代30,800円がタダで初期費用は現在0円
PAYGATE Stationは以前まで購入費として30,800円もかかっていました。が2022年5月からPAYGATEの端末無料キャンペーンを開始。『あ。これずっとキャンペーンやってるやつだ。』と思っていたのですが違いました。キャンペーンサイトに記載がないのですが実は【台数限定】(担当者の方に直接聞いたので間違いない)。キャンペーンについて注目したい点をまとめてみました。
参加条件 | なし。個人から法人まで幅広く。 |
参加方法 | 公式サイトの問い合わせ「自由記入欄」に参加の旨を連絡。 |
利用開始日 | 問い合わせから申し込みして、最短40日後。 |
冒頭でも伝えた通り、ペイゲートの間口はめちゃくちゃ広いです。ただ、利用開始はそこそこ時間がかかるので開店日が決まっているのであれば今からでも動いておくと安心です。
どんどん先を越されるのでお早めに!
屋外で使うために必要なもの
PAYGATE Station1つでOK!なのでとても身軽。何気にこれって他社では実現できてないペイゲートだけの強みなんですよね。

端末本体に4Gの通信機能(SIMカード)が付いているので携帯電話の電波の届く場所は基本どこでも利用できます。なので人が集まりやすい大概の場所で使えると考えて大丈夫。それでも心配だと言う人はPAYGATE StationはWi-Fiにも対応しているのでポケットWi-Fiを持っておくとさらに安心できます。
コスト
キャンペーンに参加して端末を無料で手に入れた場合を想定した初期費用と、ランニングコストをまとめると
初期費用 | 0円(レジスター等購入する場合はその分加算) |
月額利用料 | 3,300円(税込)※4G利用費含まれてます |
違約金 | 利用1年未満の場合は残りの月数×3,300円の違約金 |
公式サイトでちっちゃく書かれているのですがキャンペーンに参加してペイゲートを使う場合は違約金が発生することがあります。利用開始から1年後は違約金、解約金はかからないので1年は使った方がお得です。
違約金よりもメリットがデカい
私は違約金があっても契約してみてもいいなと思えたのは初期費用が本当に0円な点とものが最小限で済む点。普通のキャッシュレスサービスって決済端末+『レシートプリンター』が費用としてかかってくるんですよね。このレシートプリンター、買おうとすると4〜5万は平気でしてくる代物。やすいハンディタイプでも2万円します。

¥53,900

¥47,300

¥21,700
ペイゲートの端末はレシートプリンターが内蔵されているので購入の必要がないのでプリンター代が浮きます。
さらにメリットとして持ち回りがスッキリ!他のサービスだと『決済端末』+『レシートプリンター』+『通信機器』と少なくとも3つ以上の機械が必要なので手元が結構ゴチャつきます。これが使ってみると結構ストレス。

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特に個人タクシーや出張、訪問サービス、移動販売といった場所が限られていたり荷物が多い人にとってはホントにストレスがなくなります。公式サイトの問い合わせから自分の今抱えているモンダイを一番スッキリできる方法も教えてくれるのでそちらの活用してみては?
さいごに
簡潔にまとめると
▶︎導入できる業種にほとんど限りが無い
▶︎今初期コスト0円で利用開始できる
▶︎外で使う時は端末1つでOK(他社は最低3つ機材が必要)
▶︎違約金があるので1年は使った方がオトク
初期コスト0円で導入できるのはキャンペーン中の今だけなのでそれだけは見逃さないように!みなさんが快適なキャッシュレス環境を手に入れることを祈ってます^^