▶︎『屋外で使う時って端末だけ持ってればいいの?』
▶︎『キッチンカーや屋台で使うときに用意しておいた方がいいものってある?』
今回はそんな疑問に応えます。
まずPAYGATEを野外で使う場合、端末だけ持っていればどこでも会計ができます!
プラスアルファで、充電器、予備のレシートロールの備えがあればいざという時に安心です。
Airペイやスクエアといった他のサービスは別途通信環境(Wi-Fi等)が必要なので、ぶっちゃけ移動販売や屋外販売ではPAYGATEが一番気楽に使えます。
利用検討中の方は公式サイトの「問い合わせ」から納期のチェックをしておくと安心です^^
通信環境を用意する必要はなし
屋外で利用する場合に一番懸念されるのが通信環境ですよね。普通の決済サービスは決済機器プラス、Wi-Fiや4G、5Gといった通信環境を別に用意しないと使えないんですがPAYGATEは端末(PAYGATE Station)自体に4G機能が付いてるのでどこでも決済できて大助かり。ポケットWi-Fiだとかの通信機器の電池残量を心配しなくていいので不安が1個なくなります。
ちなみに本体の電池パックの中にSIMカードを挿入できるところがあります。自分で用意した格安SIMを使いたくなっちゃいますが辞めときましょう。通信がうまくいかなかった場合、サポートの対象外になるし、万が一用意したSIMが原因で情報漏洩した時には目も当てられません;;
格安SIMを使ったからといって月額使用料3,300円は割引されたりすることは無いので元から付いているSIMで会計してくださいね。
あれば安心充電機器
ペイゲートステーションは3時間の充電で約300回の会計ができます(放置の場合は3日程度もつ)。
電池切で会計でき無くなるのはとても怖いので外で使う場合は充電機器は合わせて持っておくと安心です。充電はマイクロUSB type A(Androidのスマホでよくみるやつ)が使えるので携帯型充電器でもOK。(ケーブルに繋いだまま使うと電池の劣化が早くなるので注意!)
コンセントがそばにある方にオススメなのが専用の充電クレードル!充電ケーブルの抜き差しの苦痛から解放される上、しっかりホールドされるので端末落下の心配がなくなります。
このクレードルはペーゲートステーション申し込みの際にスマレジスタッフにほしい旨伝えれば端末本体と一緒に届けてくれます。周辺機器等いついては公式が配布している資料に記載があるので気になる人はチェックしてみてください。
PDFで今すぐ見れる♪
持っておくと安心できるレシートロールの数は?
ペイゲートステーションのレシートロールは1ロールおおよそ150会計分のレシートを出すことができます(もちろんお客さんが一気に大量の注文をしたらその分行数が増えるので消費量は上がります)。
万が一のイレギュラー(大量注文)に備えて1日の予定会計数分+2ロールくらい持っておくと安心です。購入はコチラのサイトからできますが、ロールが届くまでに7日間くらいかかるので早めの注文を意識しておくと◎です。
屋外で使う場合の初期費用は?
初期費用として掛かるのはPAYGATE Station(税込30,800円)だけです。月額使用料3,300円は月末に請求され登録した口座から自動引き落としされます。ただ、今キャンペーンが開催されていて最新モデルのPAYGATE Stationが1台無料で提供されています。つまりなんと!このキャンペーン中は初期費用0円です。いつ終わってしまうかわからないキャンペーンなので早めに申し込んでおいた方がいいですよ!
このキャンペーン、受付窓口がわかりにくいのですが、公式サイトの「問い合わせ」からキャンペーンに参加したい旨を伝えて話を進めていけばOKです。ちなみに充電器はPAYGATE Stationに1つ付いてきますので自分で購入する必要はありません。
申し込んだらいつから使える?
「端末の在庫状況、使いたいキャッシュレス決済の種類によって審査期間も変動するので詳しいスケジュールはその時々で適切に案内していますので一概には言えません」と当初言われました。詳しい導入スケジュールは「問い合わせ」からできるので納期が気になる人は問い合わせましょう。ちなみにクレジットだけの場合は早めだけど、QRコード決済(PayPayとか)を追加する場合はそれにプラスして時間がかかるみたいです。開店スケジュールが決まっていたら早めに聞いておいた方が吉です。